第二回

霊感商法のインチキを暴く.
インチキ霊感には超能力で勝負!

脚本:日暮裕一 監督:帯盛迪彦

今週のリハーサル

白い板の上に稲川さんが立っていた.
助監督「稲川さん.」
稲川さん「はい.」
助監督「今日はバランスをとるゲーム,行きましょう.はい,始め.」
ここでカメラが引いた.稲川さんが立っていたのは巨大なシーソー. シーソーは傾きを始め,稲川さんはつかまったり立ったりするのがやっとの状態.
稲川さん「監督.監督.」
帯盛監督「はい,もっと大きく,大きく.いーち,にー,大きくー.」
なおもシーソーは揺れ,稲川さんはシーソーから滑り落ちてしまった.

事件発生

怪しげな星型のペンダントやアクセサリーの数々を, 森川という女は男(川辺久造)に返していた. 森川はお金はあきらめるから不動産の権利書だけは返してくれと言った. だが男は全財産を手放さなければ不幸が起きると言って応じなかった. 森川は嘘だと言った.退院してきた夫は, 入院中に森川が勝手に財産を処分したので離婚すると言い出したのだ. 森川は出るところへ出ると言い出した.
男「以前にもあなたのように私の言うことを聞かなかったばっかりに, 事故に遭われてお亡くなりになった片がいました.しかも二人も.」
男の預言通り,森川は「屋上から身を投げて」死んだ. 男はただで5,6千万のマンションを手に入れたのだ.

仕事開始

ラジオから流れる榊原郁恵さんが歌う「夏のお嬢さん」の曲に乗り, 神宮外苑でダブルはアイリスにラーメンを作ってあげていた. そのとき,雑音が入り,運命が流れた.

ゴッド「ゴッド指令.『バイオ・ライフ・クリニック』の正体を暴き, ハンギングせよ.」
広田和夫50歳(川辺久造)は自称スタンフォード大学卒業. 2年前に「バイオ・ライフ・クリニック」を開設. バイオリズムを基礎に人間の運命を科学的に解析し, 悩みを持つ女性にアドバイスを与えていた. 人の過去や未来の出来事をずばりと割り出すという評判だ. ここの会員になった女性は3人も事故死していた. 1年前に交通事故で死んだのはかわだようこ. 須藤梅子は4ヶ月前に駅のホームから転落死. そして自宅のマンションのベランダから転落死した森川よしこ. これは偶然ではないだろう.そのあたりを探るのが今回の仕事だ.

バイオ・ライフ・クリニックで広田は女の客に,ここへ顔を出すな, と注意していた.関係がばれるとまずいからだ.ちょうどその時, ダブルが岡持ちを持って,バイオ・ライフ・クリニックに乗り込んだ.
アイリス「豚珍軒のお兄ちゃん,大丈夫かなあ. なんだか頓珍漢なリーダーだからなあ.」
ダブルは強引に事務所に乗り込み,注文を受けたと称して騒ぎを起こした.
広田「うるさいな.どうしたんだ.」
思わず広田は所長室のドアを開けてしまった.
ダブル「あ,どうも.お騒がせしてます.」
ダブルはしっかりと女の客を目撃した.3.5の超視力を駆使して女の顔を目撃. そして女が出てくるのを見て
ダブル「あれ,あれ.あの女だ.」
アイリス「どれ? (大声で)やーだー.あれ,テレビ人生相談室で, 有名な前川リサ.」
ダブル「え? 道理で見たことあると思ったよなあ.なあんだ, サインもらっとくんだったなあ.」

スポットの調査によると事故死した3人は, いずれも前川リサの人生相談室の客だった.さらに
アンクル「つまり,このオバンに会った直後に, バイオ・ライフ・クリニックから接触して来たんだ.」
つまり前川リサが自分の所に来た客の情報を, バイオ・ライフ・クリニックに流していると言うわけだ.

ダブルとスポットは前川リサ事務所の電話線に細工し, 電話を盗聴できるようにした.ちょうど客が来ていた. 不動産業を細々としていた前夫が事故で死に,今の夫と結婚したと言う. 今の夫が財産目当てで結婚したんじゃないか,と客は悩んでいた. 客の桜井冬子を帰した後,前川は紙に桜井の写真を貼り, バイオ・ライフ・クリニックに電話し,ファックスして転送した. だがファックスを受信したのはダブルとスポット.
ダブル「これで頂きだ.」
ダブルとスポットは住所の欄と写真をアイリスのものに貼り変えて送りなおした. 見事に騙された広田は客の弱点を聞いた.
前川「最初の亭主を3年前に事故で亡くしてんの.で, 半年前に年下の男と再婚したんだけど,これがどうしようもないヒモらしいわ. ま,もっとも女はベタぼれだけど.」
しっかりダブルとスポットも聞いてしまった.

アイリス「最高の作戦ね.あたしと哲平ちゃんが夫婦だなんて.」
スポット「いっときますけど,あくまでも作戦なんですからね.」
アイリス「わかってるわよ.でも見直したわよ,ダブル.」
アイリスは同棲しようと言い出した.すかさずアンクルが登場.
アンクル「おいおい.妹さんの立場はどうなんだ?」
アイリス「ああ,熱が出てきたわあ.」
どうやら妹の件は嘘らしい.

アイリスを尾行する広田の部下達.それをダブルも目撃. アイリスは外でヒモのスポットに会い,金を渡した.それを見届けてから, 広田の部下はアイリスに接近した.広田の部下は強引にアイリスを自動車に乗せ, バイオ・クリニック・ライフへ連れて行った. 怪しげな部屋で広田はアイリスに講釈を垂れた. 自分の研究では人間には7つの波があり,これが人間の運命を決めていると言う. 身体波,知念波,精神波,生命波があらかじめあり, さらに後天的な環境からの波として財力波,愛情波,対人波があるというのだ. コンピュータが描いた波形をもっともらしく広田は説明した.さらに
広田「これによりますと,あなたの波は3年前に急激に下降しております. 例えばご家族に不幸が遭ったとか.」
来た来た.
アイリス「はい,主人が事故で.」
広田「その後,半年前からわずかながら上昇を始めておりますな.」
アイリス「再婚したんです.今の主人と.」
あらかじめ調べておいた情報を元に広田(とアイリス)は話した.さらに
広田「近々あなたの身の上に何か不幸が起こる.」
アイリス「そんな.嘘でしょ.」
広田「いや,例えばご主人に何か…」
アイリスは(白々しく)どうしたらよいかと聞いた. 広田は怪しげなペンダントを取り出し,アイリスの首に掛けた. 特殊な金属で出来ており,この金属から出るアルファ波が, 運命を多少なりとも引き揚げる効果があるというのだ.広田は10万円を要求. 広田もさるもので,このペンダントの効力はごくわずかだ,完全に治すには, 波を根本的に治す必要がある,と言っていた.

アイリスから話を聞いたダブルは,旦那に不幸が起こる, と広田が言ったことについて
ダブル「当たんなきゃ当たるようにするんじゃないかな.」
アイリス「まさか.」
ダブル「そしたら何言ったって信じるようになるもんなあ.」
アイリス「やばい.哲平ちゃんがやばい.」

その夜.スポットが自動車にはねられた.
アイリス「哲平ちゃん.」
ダブル「よーし,作戦通りだ.」
アイリス「何が作戦通りよ.哲平ちゃんを殺す気? 哲平ちゃん,哲平ちゃん, 大丈夫.哲平ちゃん.」
アイリスはスポットに駆けより,抱き起こしたが,首が転がった. 思わず叫び声をあげるアイリスだったが
アンクル「あーあ.可哀相に.全治3ヶ月ってところで手を打つか.」
スポット「そうですね.」
ダブル「そういうわけだ.」
自動車にはねられたのはマネキンでスポットはぴんぴんしてたのだ.

すぐにダブルとスポットはバイオ・クリニック・ライフの事務所に忍び込んだ. そしてコンピュータを操作しながら
ダブル「は,は,は.明日が楽しみだなあ.」
スポット「ほら,ほら.またマジにやる.」
ダブル「何事も明るく楽しくってのが主義なわけだ.」
ブラックが聞いたら怒り狂いそうなことをダブルは言っていた.

そして翌日.白々しくアイリスは全治3ヶ月の怪我を夫が負った, と広田に話していた.広田は死ぬはずだったのに怪我で済んだと良かった, と言い,白々しくペンダントのお陰だと言っていた. アイリスは自分達の運命を調べてくれ,広田に頼んだ. もっともらしく広田は説明.波が切れていると言う. 白々しくアイリスは説明してくれと金切り声をあげた.広田は説明した. アイリスの財力波に対してスポットの精神波が非常に強く働き, と同時に愛情波が急速に下降し,ひいては二人の生命波が途切れる結果になる, というのだ.この様子をスポットが盗撮.アジトでダブルとアンクルも見ていた. 危険を防ぐ方法は
広田とダブルとアンクル「財力波を減らすことです.」
つまり財産を手放せと言うのだ.さらに広田は怪しげな星型のオブジェを見せ, 財産をこれに置き換えろと言った.アイリスは快諾. 広田の部下に連れられてアイリスは銀行へ向かった.

アンクル「ホントね.考える間も与えずに金をふんだくろうってか.」
そこへダブルが登場.アラブ人が着るような白い布で出来た服を着, 頭にも白いものを被って輪をはめ,怪しげな杖を持って振っている.
アンクル「ホントにこんな格好するのか?」
ダブル「こういうことはね,何事も演出が大事なのよ.」
アンクルは嫌そうに上を向いた.
ダブル「はい.」
ダブルは強引に杖を渡した.

僕ちゃんも口座を持っている第一勧業銀行のある支店の中に, 裏口からアイリスは入った.表口からアイリスは外へ出てスポットと合流.
スポット「全く,ダブルが変な細工考えるから…」
スポットは仕掛けに手間取っていたが
アイリス「ま,いいか.せっかくさあ,哲平ちゃんと夫婦の役になったのに, 恋する暇もなかったじゃない…」
と言うやいなや
スポット「いや,出来た.OK.早く行こう.出来たから.」
アイリスは広田の部下の車に戻り,広田の事務所に戻った. そしてアイリスは「2千万円」を渡した.広田は部下にオブジェを出させた. ペンダントの10倍の効力があるという.そこへ
ダブル「アブダカダブラ,まやかしクリニクー.」
ダブルの登場に呆気にとられる広田達.
広田「何だ,君は?」
ダブル「本庄超能力道場より参りました.」
広田「なんだと?」
ダブル「先生,どうぞ.」
アンクルも同じ格好で登場.
ダブル「ここにはけしからん念波が漂ってるとおっしゃられております.」
呆気にとられた広田は顔を右往左往させた.
ダブル「必ずや,その正体暴いてみせる,とおっしゃられております.」
広田「何もしゃべっとらんだろう!」
ダブル「いや,御存知ありませんか.」
ダブルは杖を振った.そしてアンクルに向かって手を合わせ
ダブル「テレパシーを.」
アンクルは振り向いて広田を睨んだ.
ダブル「邪念の源はおまえだ,と仰っております.」
広田「馬鹿馬鹿しい.超能力なんて非科学的なもの. 私はスタンフォード大学で博士号を…」
ダブル「よろしい.お目にかけよう.」
アンクルが杖の前で手を動かすと,スポットの操作により, コンピュータの画面が乱れた.
ダブル「今,念視によってお前達の正体を明らかにする.」
アンクルの持つ杖が怪しげに点滅.そして画面に「ヒトゴロシ! 人殺し!!」 と表示された.驚く広田.
アイリス「人殺し.どういうことなの?」
ダブル「お前達は運命を弄び,多数の人々を欺いてきた. さらに罪のない女性を3人も事故に見せかけて殺害した.」
アイリス「本当なんですか?」
広田「ば,馬鹿な.知らんぞ,そんなこと.」
スポット「チャンス.」
ダブル「黙れ.」
アンクルが目を開け,杖を降ろして床を叩くと同時に花瓶が爆発.
アイリス「まあ.」
ダブル「そして今また,この人を欺き,罪を重ねようとした. この人の御主人を事故に遭わせたのは,(振り返って)お前達だ.」
アイリス「ええ.酷い.訴えてやる.訴えてやる.訴えてやる.」
コンピュータの画面には「ハンギング!」と表示されていた. そしてアイリスは叫びながら出て行った. 追いかけようとする広田をダブルが杖で妨害.
ダブル「お前達の未来が見えてきた.刑務所の檻の中でもがく姿が.」
そしてアンクルは去り,ダブルも怪しげな呪文を唱えて去って行った. 呆気にとられる広田達.広田は証拠は何もないと言い, 部下に小林に連絡してアイリスの口を塞げと言った.

S.S.C.のワゴンの中では
アンクル「笑いそうになっちゃってもう苦労したぜ.」
一同,大笑い.
アイリス「でも似合ってたわよ,アンクル.」
アンクル「ああ.気に入ってるんだ.パジャマにしようかと思ってる.」
アイリス「ロリコン教祖様.」
ダブルは笑った後
ダブル「さあてと,仕上げと行こうか.」
スポット「OK.」
ダブル「楽しいハンギング.」
スポット「愉快なハンギング.」
一同「ハンギング,ハンギング,GOGO.」
地下でブラックはどう思っているのか,聞いてみたい.

ハンギング

アイリスの「マンション」へ暴漢が乗り込んだ.アイリスに注射を打ち, 眠っている間に「ベランダから飛び降り」てもらうためだ. だが暴漢はスポットに倒された.

広田のところに前川が来ていた.そして桜井冬子の写真を見て
前川「ちょっと,これ桜井冬子って女じゃないわよ.」
と言うやいなやアタッシュケースが爆発.広田達はダブルとアンクルに倒された.

「寿司元」では
高田「待ってんだよ.愛ちゃんに食ってもらおうと思ってねえ. 特別製の寿司握ってさあ.え? 仕事のついでにもってこい? 待ってて. 心込めて握っちゃうから.」
モルモット小父さんは電話を切った.

悪党達はシーソーの上に縛り付けられていた.
ダブル「さあてと,それじゃあ,ゲーム始めるかんな. ゆっくり楽しんでてくれよ.その前に手順見せるかんな.」
モルモット小父さんはシーソーの端っこに座らされていた. ただしこのシーソーは滑り台のようになっていた. さらにモルモット小父さんはスケボーの上に座らされており, シーソーが傾くと滑り落ちるようになっていた. シーソーの傾きにあわせてモルモット小父さんは上下を繰り返した.突然, マネキンがモルモット小父さんの前に降りてきた.マネキンが滑り落ちると, マネキンは槍衾の串刺しになってしまった.
モルモット小父さん「ああ.」
悪党達も悲鳴を上げた.槍衾がまた用意された.
ダブル「難しいことはないって.箱の中身を当てればいいんだから.」
モルモット小父さん「わかるわきゃねえだろう.」
ダブル「ただし,5秒以内に答えないと…」
シーソーの傾きが増した.
ダブル「とまあ,こうなるわけだ.さあさあ,Aの箱から行ってみようか.」
モルモット小父さん「無理だって.」
アンクル「どうして? 覗き専門の変態だろう?」
ダブル「可哀相だからなあ,ヒントあげよう. 箱の中には数字の書いた紙が入ってる.その数字を当てるゲームだ.」
アンクル「よーし,行ってみよう.数字はいくつだ?」
モルモット小父さん「2!」
8だったので傾きが増した.
ダブル「じゃあ,次だ.次の箱,行ってみよう.」
モルモット小父さん「6!」
アンクル「惜しかったなあ.7だ.」
モルモット小父さん「うわあ.」
モルモット小父さんはつかまるのがやっとの状態だ.
アンクル「さあ,次だ.」
モルモット小父さん「うわあ.1!」
ダブル「あ,惜しいなあ.893だ.」
こんなの当てる方が難しいだろう.
モルモット小父さん「きたねえじゃねえか.三桁なんてよー. そんなのお前,わかるわけないじゃないかよー.」
と叫んだ途端にモルモット小父さんは少し滑ってしまった. 慌ててモルモット小父さんはつかまり直した.
ダブル「さあ,次だ.」
モルモット小父さんは何も答えなかった. そして滑り落ちてモルモット小父さんは串刺しになってしまった.
ダブル「さあ,次はお前らの番だ.」
前川「嫌.嫌よー.」
ダブル「命が惜しかったらなあ,悪事の全てを白状するんだな.」
スポット「キャメラ,スタート.」
部下「やめろー.やめてくれえ.俺達は広田に使われてただけなんだあ.」
部下「そうだ.悪いのはこの嘘っぱちだ.」
部下「人の不幸を演出して金をふんだくったのは広田だあ.」
広田「黙れ.」
部下「3人の女を事故に見せかけて殺したのも広田だあ.」
広田「違う.やったのは小林だ.」
小林「きたねえぞ.お前が命令したんじゃないか.」
前川「私は関係ないわ.許してえ.」
広田「お前だって共犯じゃないか.」
前川「まさか人殺しなんかするとは思わなかったわ.」
広田「嘘をつけ.お前みたいな女,地獄へでも行け.」
そして広田達は警察に引き渡された.新聞は「新手の 悪徳商法摘発」 「不幸を演出 三女性を殺害!」「前川リサも 加担!」と報じた.

事件解決して

アイリスは寿司を食べ, モルモット小父さんは愛の事務所で自分で手当てをしていた.
アイリス「うん.うん.行ける.」
モルモット小父さん「そらそうさあ.俺の心が篭ってるんだもん.」
アイリス「心より,ネタでしょ.」
モルモット小父さん「ねえ,今夜,俺と熱い夜過ごしてみたいと思わない?」
アイリス「ん? 全然.」
モルモット小父さん「おかしいなあ. 強精効果があるって書いてあったんだけどなあ.」
アイリス「(海苔巻をくわえながら)中身何?」
モルモット小父さん「ああ.ええと,蝮だろ,ヤモリに,イモリに, サンショウウオに,ええっとー.なんだっけなあ.」

ギャラが振り込まれ,ダブル達はアジトでギャラを分配した.
ダブル「ねえ,今日さあ,これでパーっと飯でも食いに行かない?」
アイリス「そっちのおごり?」
アイリスは乗り気だったが
アンクル「ちょっと待った.結婚までに30キロ痩せるって言わなかった?」
アンクルは体重計を持ってきた.そして計測結果は
ダブル「118!」
アイリス「こらダメだ.あなたはダイエット.」
アンクル「楽しいダイエット.」
スポット「愉快なダイエット.」
アイリス「ダイエット,ダイエット.」
皆立ち去ってしまった.
ダブル「あったま来た.(ギャラの封筒を叩きつけて)馬鹿野郎. このなあ,服が重いんだよ,服が.」
上着を脱いでみたが
ダブル「なんだあ.ズボンだ.重いの.」
無駄な抵抗だったらしい.

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東平 洋史 E-Mail: hangman@basil.freemail.ne.jp