第七回

覚醒剤密売組織の悪事を暴く.
激突!!ハングマンVSテレビゲーム

脚本:中村勝行 監督:帯盛迪彦
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今回は最初の写真もオープニングも新撮り. アンクルの代わりにマイトが入っている.

今週のリハーサル

野原の真中でショベルカーが穴を掘っていた.
稲川さん「ねえ,これ,あれ,あたしが落ちる穴?」
演出助手もシャベルで穴を掘っていた.
助監督「そうです.ちょっと,井原君,ごめんね.じゃあ, 中入ってもらいますか?」
稲川さんは中に入った.
稲川さん「おら,よっと.ドッカーンと.」
助監督「その瞬間にドッカーンと行きます.火薬が,火薬が.」
稲川さんはそれを聞いて驚いた.
稲川さん「爆発したりなんかするの?」
助監督「そうです.あれ,聞いてませんでしたっけ?」
稲川さん「ちょっと待て.冗談でしょう.あ,あのー,画面割るんだ.」
稲川さんは穴から出て聞いた.だが
助監督「いや,1カットで行きたいって言ってましたけどね,監督はね.」
稲川さんは文句を言ったが,そこへ帯盛監督登場.
帯盛監督「これだけじゃ,面白くねえなあ.長沢君,縫い包み, ちょっと着てもらえ.その方が体の動きが不自由でいいなあ.面白い. やってみよう.」
スタッフの一人が,縫い包みを着てタイミングが遅れて爆発したら危ない, と言ったが
帯盛監督「でもまあ,稲川さんの運動神経なら大丈夫だ.」
そしてリハーサル開始.稲川さんは縫い包みを着たまま走ったが
帯盛監督「遅い,遅い.もっと速く!」
稲川さんは転んでしまい,坂を転がり落ちるのであった.

スポット,激辛ハンバーガーのポスター撮影を請け負う

スポットがファーストフード店から,目玉商品にしたいという, マスタードをたっぷり入れた激辛ハンバーガーの宣伝写真撮影を請け負った. そこでフラッシュは子供を使うことを提案した. 小学校5,6年生くらいの悪ガキ二人が激辛ハンバーガーを食べ, 顔をしかめるという絵柄がいいと考えたのだ. スポットはその提案に乗り,オフィス愛に電話した.
アイリス「悪ガキ風? 待ってよ.自閉症風,ひょうきん風,優等生風, 一通りなんでも揃ってるわ.任しといてよ.じゃあね.」
アイリスは空のファイルをめくりながら,そう答えた.

ゲームセンターでコンピュータゲームに興じる小学生二人に, 男(阿藤海)が声をかけた.男はうまいもんだなあ,と誉め, 今度来たら教えてくれ,と言って去って行った.その後,アイリスがやってきて, その小学生二人に声をかけた.アイリスはコンピュータゲームを買う金を条件に, 二人にアルバイトしないかと提案した.

と言うわけで撮影開始.スポットが張り切って写真を撮っている最中に
フラッシュ「どこで拾って来たんだ?」
アイリス「失礼ね.うちの専属モデルよ.」
フラッシュは胡散臭そうにアイリスを見た.そして撮影が終わり
小学生「おばさーん,ギャラ頂戴よ.」
アイリス「どうでもいいけどね,おばさんっての,やめてくんない.お姉さん.」
小学生「そんじゃ,お姉さん,ギャラ頂戴.」
それを聞きながら
フラッシュ「どっから見てもおばさんだよな.」
それを聞きつけ
アイリス「ホントに憎たらしいね,あの男も. (小学生にティッシュを渡しながら)ほら,口拭きなさい.汚いから.」
さらにアイリスは言った.
アイリス「ちょっと,あんた,そのメガネ小道具なのよ.返しといて.」
でギャラの額は
アイリス「はい,一人5千円ずつ.1万円ね.」
小学生「これで5千円なんて御の字だよな.」
小学生「おばさん,また頼むよ.」
アイリス「さあねえ.」
すかさず小学生は言い直した.
小学生「お姉さん,ありがとう.」
そして小学生達は帰って行った.
アイリス「こんにゃろう.全く最近のは悪ガキなんだから,もう.」
スポット「それより,正直なんじゃないの?」
アイリスはジロっとスポットを睨んだ.
アイリス「どういう意味,それ?」
スポット「いや,別に.」
そしてアイリスがスポットに請求したギャラの額は.
アイリス「二人で2万円.」
スポット「え? 一人5千円だったんじゃないの?」
アイリス「あたしの取り分,5千円.」
当然,スポットは文句を言った.
スポット「それちょっとぼり過ぎなんじゃない? 手数料込みで一人8千円にしてもらえないかなあ.」
アイリス「いいわよー.その代わり,妹に会ってくれる?」
結局スポットは2万円払う羽目になった.

事件発生

地下室らしき所で薬品の調合をしている男がいた. そこへ怖そうなお兄さん二人がやってきた. 男は怖そうなお兄さん達に脅され, 地下室に閉じ込められて薬品の調合をしていたのだ. そして男は怖そうなお兄さん達の隙を逃走しようとしたが, 拳銃で撃ち殺されてしまった.

仕事開始

さて,S.S.C.でスポットとフラッシュがポスターのレイアウトを考えていると, 女の子(相原勇)がやってきてアンクルからの手紙を渡して帰って行った.
フラッシュ「仕事が入った.急にだ.サイパンへ行って来る.留守を頼む.」
そのとき,クラシック音楽が鳴った.アジトへ入ると
ゴッド「覚醒剤密造工場の所在を突きとめ,密造組織を摘発せよ.」
この数ヶ月間,暴力団に大量の覚醒剤が出回っていた. 科学警察の分析によると,この覚醒剤は密輸品に比べて極めて上質であり, 国内で密造された可能性が高い. しかし現時点では密造組織に関する有力な情報は得られず, 警察の捜査は難航している.ところで, 前日に多摩川で射殺死体となって発見された田村よしおは, 城南大学医学部に在籍している学生で1ヶ月前から消息を絶っていた. この事件と覚醒剤密造組織との関連を調べ,組織の実態を調べることが, 今回の仕事だ.フラッシュは売人を洗うことにし, スポットは田村の交友関係を洗うことにした.

あの小学生に,あの男が声をかけてきた.コンピュータを買ったという. 見せてくれと言う小学生達の頼みを男は快諾. 自分の事務所である五十嵐法律事務所へ小学生達を連れて行った. 男は弁護士の五十嵐だったのだ.
小学生「うわあ,すげえ.おじさんにはもったいないよ,この高級機.」
小学生「豚に小判って言うもんな.」
五十嵐「それを言うなら豚に真珠だろう.」
五十嵐は小学生達にプログラミング習おうかと言い, さらに授業料を払ってもいい,とか,いつでもこのコンピュータを使っていい, と言った.大喜びでコンピュータを操作する小学生を見て, 五十嵐はなぜかほくそ笑むのであった.

ここは銀竜会の事務所.組長(藤岡重慶)が算盤を弾いていた.組長は田村に薬品, つまり覚醒剤を調合させた男のボスだったのだ. 組長は田村の後釜を見つけるように厳命.慌てて部下は出て行った.

日下部孝介ことマイト登場

銀竜会の一味は帝都病院に勤める若い医者に目をつけた.その晩, 医者は妹の誕生日を祝うため,高級レストランへ行った.その帰りに, 医者兄妹は銀竜会の一味に襲われた.医者は車に連れ込まれ, 医者の妹が叫んでいるところへ,白いオープンカーが通りかかり,停まった. そして運転していた男が駆けつけたが一歩遅く,医者は連れ去られてしまった. 男,つまりマイトは振り返り,医者の妹に声をかけた.
マイト「大丈夫ですか,お嬢さん.」
妹「ええ.」
マイト「あの連中は?」
妹「知りません.急に襲い掛かってきたんです.」
マイト「連れの男は?」
妹「兄です.でも,あの人達,なぜ兄を?」

マイトは医者の妹を車に乗せて話を聞いた.
マイト「お兄さんと二人暮し?」
妹「ええ.」
マイト「まずいなあ.」
妹「何が?」
マイト「今度,あなたが狙われるかもしれない. しばらくの間,他の場所に身を隠しといた方がいいでしょう.」
マイトはヨットハーバーの近くに車を停めた.
妹「でも,他に身を隠すところなんて…」
マイト「よろしかったら,うちへ来ませんか?」
妹「あなたのうち?」
マイト「ええ.あ,大変失礼しました.私,こういう者です.」
マイトは「日下部 探偵事務所 日下部孝介」と書かれた名刺を渡した.
妹「探偵さん?」
マイトは「ええ」と言いながらにやりと笑った.

医者の妹はマイトの住むマンションへやってきた.
妹「暴力団?」
マイト「奴らはただのチンピラじゃない.間違いなく組織の人間ですね.」
医者の妹には心当たりがなかった.医者は真面目一方の人間で, 付き合いと言えば大学での友人ばかり.それを聞いたマイトは
マイト「けいこさん,この事件,私が預かりましょう.」
けいこ「え?」
マイト「もちろん,無料でね.」

その頃,医者は銀竜会の一味に覚醒剤の製造を強要されていた. 医者は頑強に抵抗したが,妹を盾にされてしまった.

その翌日.S.S.C.に資料が届いた. 前の晩に拉致されたのは帝都病院のインターンだった. ゴッドはこの事件の真相を調べろと言う.
フラッシュ「原田のぶゆき,26歳.住所は東京都新宿区西新宿4丁目48-5 サニーコーポ 205号室だ.」
そのとき,コンピュータの画面が乱れた.
フラッシュ「ん? おかしいなあ.どうした.」
回線が混線したらしい.アイリスはどういうことなの,と文句を言った. ギャラを二人で山分けしようと邪推したのだ. フラッシュはスポットに聞けと言って去って行った. アイリスはスポットに説明しろとねじ込んだ.

マイト,フラッシュと手を組む

フラッシュが原田の部屋に侵入した.そして写真を撮りまくった. 帰るフラッシュの車を銀竜会の連中が尾行した. フラッシュは連中の正体を知らなかったが,尾行に気づき,操車場へ誘き寄せた. そして銀竜会の連中を撃退した.その様子を陰で見ていた男がいた.
マイト「なかなかやるじゃん.」
フラッシュ「あんたは?」
マイト「人に名前を聞く時は自分から名乗るのが礼儀だぜ.」
フラッシュ「じゃあ,お互いに聞かないことにしよう.」
フラッシュは車に乗ろうとした.だが
マイト「原田のぶゆきって男を捜してるんだろう.」
フラッシュの手が止まった.予想が当たり,マイトは話を続けた.
マイト「俺もだ.」
フラッシュは振り返ってマイトを見た.
マイト「妹に頼まれてなあ.」
フラッシュ「妹?」
マイト「俺もあのマンション,張り込んでいたんだ. そのうち頭の黒いネズミが現れるんじゃないかと思ってなあ. まさかあんなところで矢吹良介に出くわすとは思わなかった.」
フラッシュ「どうして俺の名前を?」
マイトがフラッシュをデジコンと間違えなかったのは, フラッシュがデジコンよりも恰幅が大きかったからだろう. いや,理由はそんなことではなかった.
マイト「日本のロバート・キャパ.気の利いた人間なら誰でも知ってる筈だ. もっと気の利いた人間なら,あんたに疑いを持つ.」
フラッシュ「疑い?」
マイト「国際的な戦場カメラマンが行方不明になったインターンを探している. しかも本格的に警察が捜査を始める前にだ. あんたはこんなけちな事件をネタにするような男じゃない. とすれば他に何か目的があるはずだ.本業とは別の目的が.」
フラッシュは何か言いかけたが,やめた.
マイト「どうだ.図星だろう.」
フラッシュ「あんた,一体,何者なんだ.」
マイト「同業さ.」
フラッシュ「何?」
マイト「と言っても,ゴッドが代替わりしたんで今は休業中だがね.」
フラッシュ「それじゃ,あんたも…」
マイト「コードネームはマイト.どうやら目的が一致したようだ. 良かったら俺と一緒に手を組まないか.」
フラッシュはにやりと笑った.
フラッシュ「そこまで見抜かれたんじゃ,仕方ないなあ. 俺のコードネームはフラッシュだ.」
二人は握手した.

その頃,五十嵐はコンピュータゲームに興じていた. そこへ銀竜会の組長がやってきた.
組長「こりゃ驚いた.しぇんしぇいがパソコンに狂ってるとわね.」
組長は呆れ返っていたが,五十嵐は情報化の時代なので, 頭を切り替えないといけない,と言い,さらにパソコンを導入したらどうだ, と言い出した.
組長「冗談はよしましょうよ.極道がパソコン使って何をします?」
五十嵐は覚醒剤の在庫管理,受注発注の伝票管理,縄張り内の情報収集などを, 例に挙げた.組長はその話を置き,組織を探っている連中がいるので, 調べて欲しいと依頼した.五十嵐はその依頼を快諾した.

マイトはフラッシュを芝浦の倉庫街にある事務所へ連れて行った.
マイト「ここが私のオフィイスだ.スタッフは他に二人いる. 業務内容は素人の素行調査から企業の信用調査まで頼まれればなんでもやる. ただし芸能関係は一切断っている.」
フラッシュ「今度の仕事の依頼人は原田って男の妹か?」
マイト「頼まれたわけじゃない.私の方から引き受けたんだ.いや, 女にちと目がないのが私の欠点でねえ.ああ.ギャラは君の方から頂くよ.」
フラッシュ「いいだろう.」
そのとき,フラッシュは事務所にコンピュータがあることに気がついた.
フラッシュ「へえ.これ,使ってんのか?」
マイト「ああ.何でもあるんだよ.コピーからファックスまで全て揃ってる. しかし,なかなか使いこなせなくってね.参ったよ.」
フラッシュはコンピュータに目をやっていた.そしてコンピュータを操作し
フラッシュ「電話回線を使えばコンピュータ同士で交信できそうだなあ.」
おあつらえ向きにモデムまであった.
マイト「お主,できるな.」
フラッシュ「同じパスワードを使えば, ゴッドからの情報をこっちで受信できるって訳だ.」
マイト「なるほど.」
フラッシュ「よーし,これでつながったぜ.」
画面に「GOOD LUCK!」と表示された.
マイト「なんだ,これは.」
フラッシュ「ゴッドからのメッセージだ.Good luck!」
マイトは感心していた.

S.S.C.でマイトと手を組んだとフラッシュから聞かされたアイリスは
アイリス「大丈夫なの? その男と手を組んで.」
フラッシュ「俺の正体を見破るくらいの男だ.信用してもいいだろう.」
スポット「何もんなんです,その男?」
フラッシュ「俺達と同業だそうだ.」
スポット「同業.というと,ハングマン?」
フラッシュ「ゴッドが代替わりしてもうだいぶ前に解散したらしい. コードネームはマイトだ.」
アイリス「あたし達の他にもいるのね,ハングマンって.」
そのとき,クラシック音楽が鳴った.ゴッドから情報が入ったのだ.
フラッシュ「ある筋から覚醒剤密造に関する有力な情報が入った. 小平の東亜倉庫3号室に不審な入居者あり.至急調査せよ.」
フラッシュとスポットは出動した.

問題の倉庫に侵入したフラッシュとスポットは罠にはまり, ガス室に閉じ込められてしまった.フラッシュは爆弾でドアを破壊. 何とかガス室から脱出することができた.

その頃,銀竜会の連中は原田を新しい仕事場へ連れて行き, 覚醒剤の製造を厳命していた.

若月清志と高原徹ことヨガ登場

マイトのコンピュータにゴッドから情報が入った. 早速マイトは花屋で働く若月清志と, 武術の指導をする高原徹ことヨガを呼び出した.余談だが, ヨガは「ザ・ハングマンII」の時と髪型や口調が変わっていた. さらにどうでもいい話だが,ヨガは蜂の巣になって死んだのでは, なかったのか!?
ヨガ「シャブの売人?」
マイト「ああ.ある筋から情報が入ってな.覚醒剤密売.今夜11時半. 次の3箇所のいずれかで取引が行なわれる.A.六本木クラブドミンゴ. B.新宿駅西口改札前テレホンコーナー. C.渋谷道玄坂ゲームセンター1万ドルだ.」

登場早々ヨガ,あっけなく死亡

その夜.ヨガはドミンゴに潜入.マイトは新宿駅西口改札前にいた. 清志はゲームセンターを見張った.
マイト「おお,どうだ,ヨガ.そっちの様子は…まだ,お出ましではない. そうか.こっちも御同様だよ.」
ヨガ「どうやら空振りのようですねえ.」
とそのとき
ヨガ「ちょっと待ってください.」
サングラスを掛けた男が雑誌に挟んで覚醒剤を渡しているのをヨガは見た. その男は封筒を受け取った.
ヨガ「また後で連絡します.」
ヨガは男を尾行した.ヨガが尾行するのを五十嵐が見届けた. なおもヨガは尾行を続けた.コンピュータゲームの画面が挿入された後, ヨガは連中に襲われたが撃退.なおもヨガは男の尾行を続けた. またコンピュータゲームの画面が挿入された.ヨガが尾行する. またコンピュータゲームの画面が挿入された. 男は工事現場らしきところへやってきた.追いかけるヨガ. だが巻かれてしまった.慌てて探し回るヨガ. そしてヨガはコンクリートの下敷きになり,死んでしまった. と同時にコンピュータゲームの画面が挿入された. ゲームでも人が死に,「GAME OVER!」と表示された.

翌朝.フラッシュはマイトに呼び出され, マイトの事務所のあるビルの屋上へやってきた.
フラッシュ「何かあったのか?」
マイトは黙って新聞を渡した.前日の夜の11時45分頃, 東京都府中市南町2-17-4にある(という設定の)コンクリート工場で, 高原徹という男がコンクリートの下敷きになって死んだと言う記事が載っていた.
マイト「俺のスタッフだ.尾行中にコンクリの塊の下敷きになって死んだ. これはただの事故じゃない.一味にやられたんだ.」
フラッシュ「尾行を勘付かれたのか?」
マイトは首を左右に振った.
マイト「そんなドジを踏むような奴じゃなかった.こりゃ,きっと,罠だよ.」
フラッシュ「罠? そういえば俺達も…」
マイトはフラッシュをじっと見た.
フラッシュ「シャブの密造工場を探りに行ったら,逆に閉じ込められて, 危うくいぶり殺されるところだった.」
マイト「はめられたって訳か.」
フラッシュ「それにしてもわからんなあ.」
マイト「何が?」
フラッシュ「敵の動きが速すぎる. まるで俺達の手の動きを見透かしてるようだ.」
マイト「いずれにしても相手は手ごわいぜ.舐めてかかると痛い目にあうよ.」
マイトとフラッシュはじっと海を見ていた.

その頃,オフィス愛に学習塾のチラシ広告のモデルの仕事が入った. アイリスは早速あの小学生達に声を掛けたが,小学生達はバイトの話を断った. アイリスは頭を抱え,別の子に声を掛けようとしたが, ゲームに熱中するのであった.

原田は覚醒剤の密造をやらされていた.原田は家に返してくれ,と詰め寄ったが, 殴られてしまった.

その頃,けいこは原田のことを心配していた.そこへマイトが帰ってきた. マイトはハンカチを渡してやった.手がかりはなかった.マイトはけいこのため, そして自分自身のためにも原田の行方を絶対に突き止める,と言うのであった.
けいこ「自分自身?」
マイト「奴らに恨みがあるんだ.部下を殺された恨みが. この恨みは必ず晴らしてやる.必ず.」

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東平 洋史 E-Mail: hangman@basil.freemail.ne.jp