第四回

凶悪殺人犯脱走殺人事件の背後に潜む真相を暴く.
リモコンナイフで首筋を襲え!

脚本:大川俊道 監督:小澤啓一

今週のリハーサル

稲川さんは溝のようなところに頭を置かれて寝かされていた. 円状の溝をナイフをつけたラジコンのパトカーが走ってきたので, 稲川さんは頭を上げた.溝のようなものはラジコンのサーキット場.
稲川さん「ちょっと,スピード速いよ.」
小澤監督「いいんですよ,パトカーだから.」
またパトカーが来たので稲川さんは頭を上げた.
稲川さん「命賭けてんの俺なんだぜ.頼むよ.」
小澤監督「パトカーだから一気に上がりますから.」
稲川さん「刺さったらどうすんだよ.」
助監督「そんとき,考えますよ.」
稲川さんは「監督ー」と叫びながら頭を上下させるのであった.

事件発生

大王商事の前でリポーター(小林かおり)がマイクを握って話す.
リポーター「一見するとただの商事会社に見えますが,銀星会系の暴力団, 大王組の事務所です.銀星会に内部抗争が起こったのを契機に, この事務所に銃弾が撃ち込まれたり, 近くで組員が射殺されるといった事件が続出し, 事務所周辺は言わば無法地帯となっております.住民は事務所追放に立ち上がり, 署名運動を起こしましたが,組員による嫌がらせや暴力が激しくなり, 死傷者も出て運動も下火になってきております.」
この様子がテレビで流れるのを横目で見ながら, S.S.C.ではスポットとアンクルがカメラを整備していた. そこへアイリスがやってきた.モデルのみゆきちゃんがドタキャンしたのだ. がっかりするアンクル.代わりにアイリスは男のモデルを手配したという. またがっかりするアンクル.「困ったわねえ.」と言うアイリスを無視し, スポットはテレビのレポーターを見た.
レポーター「私達に必要なのは,ほんのひとかけらの勇気なのです.」
アイリス「うーん,いいわねえ.なかなか素敵.」
アンクル「いいねえ.」
スポット「勇気あるレポートですねえ.」
アンクル「ヒップラインをちゃんと映さないかねえ,ヒップラインを.」
スポット「は?」
アンクル「能無しキャメラマンめ.ローアングルで行けって言うんだ, ローアングルで.」
スポットはアンクルの手を叩いた.
スポット「何を言ってるんですか.僕は彼女の発言がいいって言ったんです.」
アイリス「何いってんのよ.あたし,あの赤いコートが素敵って言ったのよ.」
アンクルはアイリスを無視していった.
アンクル「発言って何か言ったの?」
スポットは憮然とした.
アンクル「ヒップラインを映さないのが失礼だと言ったの.」
アイリス「どこで買ったのかしら,あのコート.ねえ, こんなの局の経費で落ちるの?」
二人ともアイリスを無視してテレビを見た.

その頃,覆面パトカーが赤沼という男を護送していた.しかし, 急に飛び出したトラックによってパトカーはハンドルを切り損ねて塀に激突. その隙を突いて赤沼は逃走した.

その報せは大王商事の前にいたレポーター,えりかにも届いた. えりかはNNCTVに所属しているらしい. えりかのところに友人のペット屋から電話がかかってきた. 赤沼逮捕のきっかけとなったのは, えりかが目撃者を説得して証言させたことだった.

赤沼雄二35歳逃走のニュースをS.S.C.のスタジオにあるテレビで, フラッシュも見た.そこへ猿股姿のスポットがやってきた. モデルが逃げたので代わりにやることになった. スポットは水着姿の若い女と一緒に写真を撮る羽目になった.

その晩.えりかのマンションに先程の友人がやって来ていた. 赤いコートはその友人が用意してくれたものだった. 友人は証言した内藤のことを心配していた.

その翌日.内藤は白昼,赤沼に撃ち殺された. NNC TVでそのことをえりかも知った.

仕事開始

オフィス愛でくしゃみをするスポットを見て
アイリス「うーん,風邪? おたふく風邪になったら大変よ.そんなことしたらさ, 大事なあそ…」
ここまで言ってアイリスは口篭もった. アイリスにも恥じらいというものがあるらしい.
アイリス「そんなことになったら,妹に悪いでしょ.」
スポットはあの格好で6時間も撮影させられたのだ.だがその写真は評判が良く, アイリスはスポットを専属モデルに雇うことに決めていた. 契約書を持ち出すアイリス.断るスポット.そこへ電話がかかってきた.
アイリス「あなたに仕事かもよ.」
喜び勇んでアイリスは電話に出た.だが相手は
フラッシュ「アイリス,ゴッドから指令だ.」

その頃,アンクルは女性のモデルを相手に写真撮影. ご機嫌のアンクルはモデルを子猫ちゃんと呼んで写真を撮った.調子に乗って
アンクル「よーし,今度は下着取ってみよう.」
モデル「えー,ほんとに?」
アンクル「子猫ちゃんってのは,下着つけてないだろう.」
モデル「うん,そうね.」
モデルはスリープを脱いだ.
アンクル「いいねえ.」
だが,腕時計が鳴った.
アンクル「興奮すると,すぐ鳴るの.」
1時にS.S.C.に集合しろというのだ.

ムソルグスキーの「はげ山の一夜」に乗せ
ゴッド「ゴッド指令.赤沼脱走事件の真相を暴き,黒幕をハンギングせよ.」
フラッシュが指令を説明した.赤沼は前科三犯.先日,二人の通行人を殺し, 逮捕されたが,護送中に脱走.前日に事件の目撃者である内藤くにあきを射殺し, 逃走した.一見,単純な復讐劇のようだが,大きな疑問点があった. 赤沼は直情型の粗暴犯で過去の犯行においても計画性がないのが特徴だった. ところが,今回は違った.脱出後の逃走経路,拳銃の入手方法, それに大胆不敵な内藤の殺害.
スポット「綿密な計画がないと不可能ですね.」
アンクル「つまり,赤沼を陰で操ってる黒幕がいるってわけだな.」
フラッシュはうなずいた.おそらく大きな犯罪が隠されているのだろう.

プロデューサーはえりかに内藤の遺族を取材することを提案した. えりかは強硬に拒否した.そして,えりかは東京警察病院を訪れた. その病院には赤沼を護送した刑事が入院していた. 刑事は責任を感じているようだった.病室には赤沼の弁護士の黒川も来ていた. 黒川は,赤沼が内藤やえりかを酷く恨んでいた,と言った.

その晩.内藤殺害の現場にえりかは花を供えた.そのとき,人影が. 追いかけるえりか.そのえりかをつかむ男がいた.
フラッシュ「無茶な事しますね.」
バーに場所を移して二人は話を続けた. フラッシュはフォトジャーナリストと名乗り,えりかから話を聞くことにした. フラッシュは黒幕がいることをえりかにほのめかした.えりかもうなずいた.
フラッシュ「えりかさん,あなた,暴力追放キャンペーン以外に, 何か追いかけているネタがあるんじゃありませんか?」
図星だったのか,えりかの顔色が変わった.
フラッシュ「やっぱりねえ.黒幕の狙いはあなたなんだ.赤沼を利用したのは, その動機をカモフラージュするためだったんだなあ.」
えりかは無言だ.
フラッシュ「何を追いかけているんですか?」
えりかの答えは
えりか「言えないわ.それはまだ.」
そのときフラッシュは,えりかを見張る人影がいることに気がついた.

その帰り道.フラッシュはえりかに共同戦線をはろうと提案.だが
えりか「でも,これは私自身の手で解決したいんです.」
結局えりかはフラッシュと別れた.
フラッシュ「強情だなあ.」
だがえりかは歩道橋を降りた所で男に襲われた. すかさずフラッシュが助けに入り,男を殴り倒した.男は赤沼とは別人で, 大王組の者と名乗った.

その頃.あの赤いコートを着たえりかの友人が赤沼に撃ち殺された. 警察が現場検証し,死体が運ばれるのを見たえりかは思わず失神してしまった. フラッシュは現場で帽子を拾ったが,警官に犯人の遺留品かもしれないから, と注意された.だが
フラッシュ「セメントの粉だなあ.」
それを聞いたえりかは
えりか「セメント.」
何か心当たりがあるらしい.
フラッシュ「えりかさん,あなた.」
だがえりかは何も答えなかった.

その頃,緑色の公衆電話から赤沼が電話をしていた. 間違えてえりかとは別の女を殺してしまったという. 赤沼は例の場所へ行くことにした.

翌日.刑事は仕事を休むように言い,病院で静養するように言った. その頃,フラッシュはアジトで, えりかがセメントの粉から犯人の手がかりをつかんだらしい,と報告していた. なぜ警察に言わないのか,というスポットに,フラッシュは, えりかが警察に不信感を抱いていることを告げた. えりかは自分自身でけりをつけたがっていた. 黒幕をつかむためにはえりかの協力がいる. フラッシュはえりかを病院から脱出させることにした.病院には警官の他, 3人の刑事がついていた.警備員室でモニターをチェックしているのが一人, 510号室という病室の前にいるのが二人. 病室の前は交代で一人になる場合もある.夜明けと同時に作戦決行だ.

翌朝.アイリスとスポットは医者に扮装して潜入した.
アイリス「似合うわよ,哲平ちゃん.どっから見ても,インターホンよ.」
スポット「インターホン.それひょっとして,インターンのギャグ? 古いねえ.」
それを聞いたアイリスはジロっとスポットを睨んだ. スポットは警備員室の様子を伺った. そして救急車に乗せられてアンクルが患者として潜入. 急性アルコール中毒らしい.そして病室の前の刑事が一人になった.
アンクル「姉ちゃん,酒頼むー.生娘殺しっていう焼酎持って来てえ.」
アンクルは病室の前で看護婦に絡んだ.看護婦の悲鳴を聞いて, 病室の前にいた残りの刑事が持ち場を離れた.それを見計らい, スポットは毒針を発射.警備員室に詰めていた刑事は眠りこけてしまった. それを確認してから,スポットは外で待機していたフラッシュに無線で連絡. フラッシュは無線装置を撃ち込み,病室から脱出することを提案. えりかは快諾した.
フラッシュ「OK.トイレでダミーが待ってる.」
えりかは病室を抜け出した.そしてアイリスがえりかに白衣を着せた. ロビーではアンクルが大騒ぎを起こして周りの連中をひきつけていた. にも関わらず,刑事がえりかに近づき,えりかは冷や汗をかいたが
刑事「落としましたよ.」
刑事はハンカチを渡しただけ.後姿で白衣を着ていた女がえりかであることに, 刑事は気がつかなかった.それをアンクルも見届けた. 戻ってきていた刑事をアイリスは何とかごまかし, アイリスはえりかの病室に潜り込んだ.こうして, えりかを病室から脱出させることにフラッシュ達は成功した. フラッシュの車の中で
フラッシュ「うまく行ったようだね.」
えりか「あなた,ホントにジャーナリストなの?」
それには答えず,フラッシュは車を走らせた.

赤沼が昔住んでいたアパートの近くに建材会社の作業場があった. 今は潰れて営業していないが,赤沼はそこに潜り込んでいるに違いない. フラッシュとえりかはそこへ車を走らせた. フラッシュは外で待つように警告したが,えりかは,どこにいても危険だ, と取り合わず,フラッシュについていった.そして二人は赤沼の死体を発見した.

病室ではアイリスがコンパクトでスポットに通信を送った.
アイリス「一人じゃ,ベッドが広すぎるみたい.」
スポットは呆れてしまった.
アイリス「冗談よ.妹の未来の旦那様を誘惑する筈がないじゃない.」
スポット「未来の旦那様なんて勝手に決めないでよ.」
アイリス「退屈なの.ケーキでも持って遊びに来て.」
呆れかえったスポットは舌打ちした.
スポット「馬鹿言ってんじゃないよ.」
その頃,刑事が病院にやって来ていた.

帰りの車の中でフラッシュはえりかに追いかけているネタは何だと聞いた. えりかはある大物政治家の汚職を追いかけていた. その政治家は暴力団から賄賂を受け取って不正に土地を得ているらしい. 証拠はつかめていなかったが,その政治家は元警察関係の人間だった. それを聞いたフラッシュは,赤沼はその政治家に殺し屋として利用された, と睨んだ.赤沼の死体のそばには拳銃がなかった.あの拳銃を使えば, 犯行は全て赤沼の物という事になる.
フラッシュ「アイリスが危ない.」
フラッシュは車のスピードを上げた.

その頃,病室の前に尾崎という刑事がやってきていた. 尾崎は赤沼を護送した刑事だ.尾崎は1階に不審な男がいる, と言って見張りを1階へ行かせた.そして覆面を被って病室に入った.そう. 尾崎はえりかの命を狙ってやってきたのだ.そうとも知らずに呑気にアイリスは, 追いで,追いで,と手を振った.スポットが入ってきたと思ったのだ. だが拳銃がぶっ放され,アイリスはベッドの陰に隠れた.弾は枕に当たり, 羽毛が舞った.銃声を聞いて駆けつけたスポットは一脚で応戦. 尾崎を捕まえたが,逃げられた.見張りの刑事はボーっとするばかり. 尾崎は救急車を奪って逃走.フラッシュの車と入れ替わりになった. フラッシュはアンクルにえりかを託し, 自分はスポットと一緒に救急車を追いかけた. フラッシュはスポットから尾崎がえりかの命を狙ったと聞き, 尾崎が始めからグルだったと見抜いた. そして激しいカーチェイスが繰り広げられた後, フラッシュの放った煙幕弾により,救急車は停止. 血気にはやるスポットは尾崎を捕まえようとしたが,
フラッシュ「待て.泳がせるんだ.」
尾崎は黒川弁護士の家に入った.

フラッシュはアジトにいるアンクルにターゲットが決まったことを伝えた. その晩.黒川の家に老人(幸田宗丸)がやってきて,黒川と尾崎を叱った. そこへフラッシュ,アンクル,スポットが登場.
フラッシュ「今晩は.悪人記念館から記念撮影に参りました.」
アンクル「はい,はい.ちゃんと悪い線に並んでますなあ. 悪徳代議士で元検察局長官の寺西さんは,あんたですな.」
スポット「それじゃ,早速撮らせて頂きます.」
スポットがCanonのカメラのシャッターを押すと, カメラから催眠ガスが噴射され,悪党達は眠ってしまった.
フラッシュ「Say Cheese!」

ハンギング

早速「寿司元」に電話がかかってきた.
高田「愛ちゃん? 待ってたんだよー.バ,バイトだろう.平気,平気よ. 何でも来いだよー.えー? 声が震えてるって? そんなこと,ないよ. 愛ちゃんの声聞くと声が震えちゃうんだよ.」

悪党達は足を中心に向けられ,板に寝かされていた.
フラッシュ「さーて,お待たせしました.只今より,処刑劇場が始まります.」
どうでもいいが,この喋り方は「新ハングマン」 #17「家元争いを毒花で飾る夫人と女秘書」と同じ.はっきり言って, 名高さんには似合わない.閑話休題.「はげ山の一夜」が響く中, モルモット小父さんにスポットライトが当てられた. そしてモルモット小父さんの寝かされている板が傾けられ,頭が溝につけられた. 溝は円状になっていた.
モルモット小父さん「あ!」
なんとナイフをつけたラジコンのパトカーが溝に止まっていた.
フラッシュ「第一部は同じランクの悪党の処刑でございます. 最後までゆっくり御覧下さい.」
モルモット小父さん「あー,勘弁しろよ.女房,子供がいるんだよ. よ,脱走したからよー,命賭けるよ.」
フラッシュ「さあ,自分の罪を白状するんだ.」
モルモット小父さん「何のことだよ.よー.」
パトカーが発進した.慌てて頭を上下させるモルモット小父さん. 悲鳴をあげるモルモット小父さん.段々スピードが上がっていく. そしてついにモルモット小父さんは「力尽きてナイフが首に突き刺さった.」 モルモット小父さんが「死ぬ」のを見た悪党は脂汗を浮かべた.
フラッシュ「今見た通りだ.それでは,次はお前達の番だ.」
アンクルが機器を操作し,悪党達の首が溝につけられた. やめろー,と叫ぶ悪党達.スポットがカメラを用意し,パトカー発進.
尾崎「やめてくれえ.俺は金で雇われただけだ.赤沼を逃がしてくれって,その, 黒川に頼まれた.計画を立てたのは黒川だあ.」
黒川「ま,ま,待つんだあ.この,代議士の寺西に頼まれて, 計画を立てただけなんだあ.赤沼の復讐心を煽れって頼まれたんだあ.」
寺西「黙れ.黙るんだあ.赤沼にえりかを殺させるためなんだあ. あの女に汚職のネタをつかまれそうになったんで, 始末するように頼まれたんだあ.」
そして寺西達は警察に引き渡された.新聞は「代議士,寺西健三逮捕」 「汚職もみ消しの為に 殺人」「現職刑事,弁護士も加担」と報じた. その新聞をえりかも読んだ.

事件解決して

首にバンソウコウを貼り,モルモット小父さんはヒーヒー言っていた.
アイリス「でも良かったじゃないの.今回,大した事なくてさあ.」
モルモット小父さん「お陰でさあ,腹筋も鍛えられちゃった.」
モルモット小父さんは腰を動かした.それを見たアイリスは
アイリス「あーら,あんた,スマートになって良かったじゃない. それだったらさあ,えーっと,エアロビクス代3千円ずつ引いとくわね.」
それを聞いたモルモット小父さんは股間を上に高く上げた状態で腰を止めた.
アイリス「変なとこ出すな,こら.」
アイリスはお札でモルモット小父さんの股間を叩いた. モルモットおじさんはキスを求めたが,
アイリス「調子に乗るな.」
アイリスはモルモット小父さんの口にお札をくわえさせた.

ギャラが振り込まれ,フラッシュ達はアジトでギャラを分配した.
フラッシュ「(アンクルに)また無駄金かな? (スポットに)ゴッドに感謝しろ. (アイリスに)はーい.例によってモルモット小父さんの分.」
アンクル「さ,資金ができたぞー.いっちょ行くか.」
スポット「またナンパですか?」
アンクル「あら,なんだい,その目つきは.俺のナンパは, このS.S.C.の社運がかかってるんだぞ.」
スポット「社運ねえ.」
アイリス「(お札の枚数を数えながら)スケベ根性だけのくせに.ロリコン.」
そういうアイリスをフラッシュは冷ややかに見た. そしてアンクルは女の子とクレープを食べ. スポットはカメラを整備しながら,テレビでえりかの活躍を見た. フラッシュはジムでトレーニングに励むのであった.

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東平 洋史 E-Mail: hangman@basil.freemail.ne.jp